イベントにオリジナル楽曲を使うメリット|会場の一体感を生む音楽の作り方
イベントでは、映像や照明、ステージ演出など、さまざまな要素が組み合わさって空間を作ります。
その中でも、意外と大きな役割を果たしているのが「音楽」です。
開演前のBGM、登場シーン、オープニング映像、表彰式、フィナーレなど、音楽が流れる場面は数多くあります。
では、既存のBGMではなく、イベントのためにオリジナル楽曲を制作することには、どのようなメリットがあるのでしょうか?
今回は、イベントにオリジナル楽曲を取り入れるメリットと、会場の一体感を生み出すための音楽の作り方について考えてみます。
1.イベントの「世界観」を音楽で統一できる
イベントには、それぞれ目的やテーマがあります。
たとえば、
- 企業の周年イベント
- 商品発表会
- 地域イベント
- 展示会
- 音楽イベント
- スポーツイベント
- 社内イベント
- 表彰式
- 講演会
- プロモーションイベント
などです。
イベントのコンセプトに合わせてオリジナル楽曲を制作すれば、映像・照明・ステージ・演出と音楽を一つの世界観としてまとめることができます。
「明るく楽しいイベント」にしたいのか。
「未来に向かって進んでいくイメージ」にしたいのか。
「高級感や特別感」を演出したいのか。
音楽によって、その印象を具体的に表現できます。
2.イベントのためだけの「記憶に残る音楽」を作れる
イベントは、その場にいる人にとって特別な時間です。
そこで何度も流れるオリジナル楽曲は、イベントそのものと結びついて記憶される可能性があります。
たとえば、イベントのテーマや企業名、キャッチコピーなどを歌詞に取り入れる方法があります。
イベント終了後にその曲を聴いたとき、
「あのイベントを思い出す」
という状態を作ることもできます。
これは、一般的なBGMとは異なる、オリジナル楽曲ならではの魅力です。
3.会場全体を同じ方向に向かせる「合図」として音楽を使える
イベントでは、参加者全員が同じタイミングで気持ちを切り替える場面があります。
たとえば、
- オープニング
- 主役の登場
- 新商品の発表
- 表彰
- クライマックス
- フィナーレ
などです。
こうした場面で印象的な音楽を使うことで、会場全体の空気を一つの方向へ導くことができます。
特にオリジナル楽曲なら、演出のタイミングに合わせて曲の構成そのものを設計できます。
「ここで静かになり、ここから一気に盛り上がる」
「登場の瞬間にサビが始まる」
といった演出も可能です。
4.参加者が「参加できる音楽」にする
会場の一体感を生み出すためには、単に迫力のある音楽を流せばいいわけではありません。
重要なのは、参加者が音楽に入り込めることです。
たとえば、
- 覚えやすいサビ
- 繰り返しのあるフレーズ
- 手拍子しやすいリズム
- 一緒に歌える歌詞
- イベント名を使ったフレーズ
などを取り入れる方法があります。
「聴く音楽」から「参加する音楽」へ変えることで、会場の一体感を作りやすくなります。
5.イベント終了後も音楽を活用できる
オリジナル楽曲のメリットは、イベント当日だけではありません。
制作した楽曲を、
- イベントのダイジェスト動画
- YouTube
- TikTok
- 企業のWebサイト
- 次回イベントの告知
- SNSでのプロモーション
などに活用することも考えられます。
つまり、一度制作した楽曲をイベントを起点としたプロモーションの音楽資産として活用できます。
会場の一体感を生むオリジナル楽曲の作り方
では、実際にどのような音楽を作ればよいのでしょうか。
① イベントの「目的」を最初に決める
作曲を始める前に、
「このイベントで参加者にどんな気持ちになってほしいのか?」
を考えることが重要です。
「盛り上がってほしい」だけではなく、
- ワクワクしてほしい
- 感動してほしい
- 未来への期待を持ってほしい
- ブランドに親しみを持ってほしい
- 仲間意識を感じてほしい
など、目的を具体化します。
そこから音楽の方向性を決めていきます。
② イベントのテーマや言葉を音楽に入れる
イベント名やテーマ、企業の理念、キャッチコピーなどを歌詞に取り入れると、イベントとの関連性が強くなります。
特に、参加者が何度も耳にする言葉をサビに入れると、イベントを象徴するフレーズとして機能しやすくなります。
③ 盛り上がる場所を「演出」に合わせて作る
イベント用の楽曲では、単独で聴いたときの完成度だけでなく、ステージ上の演出との関係も重要です。
例えば、
静かなイントロ
↓
徐々に音が増える
↓
登場
↓
サビで一気に展開
という構成にすれば、音楽そのものが演出の一部になります。
④ 「イベント専用の音」を作る
イベントのために制作するのであれば、一般的なBGMではなく、イベント固有の要素を音楽に反映させることができます。
企業イベントなら企業らしさ。
地域イベントなら地域らしさ。
商品発表なら商品のコンセプト。
周年イベントならこれまでの歴史とこれからの未来。
こうした要素をメロディ、歌詞、楽器、テンポ、サウンドなどに落とし込んでいきます。
オリジナル楽曲は「イベントそのもの」を記憶に残す音になる
イベントは、その場にいる時間だけで終わるものではありません。
参加した人が後から写真や動画を見返したり、SNSで投稿したり、次のイベントを思い出したりすることで、その体験は残っていきます。
そこにイベントを象徴するオリジナル楽曲があれば、「音」をきっかけに、そのときの空気や感情を思い出してもらうこともできます。
音楽には、映像とはまた違った形で、場所や時間、感情と結びつく力があります。
だからこそ、イベントのために音楽を一から作ることには意味があります。
SOUND ZEALではイベントに合わせた楽曲制作も
SOUND ZEALでは、イベントの目的やテーマ、演出などをお聞きしながら、イベントに合わせたオリジナル楽曲の制作を行っています。
「盛り上がる曲を作りたい」というご相談だけでなく、
- イベントのテーマソングを作りたい
- オープニング映像用の楽曲が欲しい
- 登場シーンに合う音楽を作りたい
- 参加者が一緒に歌える曲にしたい
- 企業イベントで使うオリジナル曲を作りたい
- 地域イベントのための楽曲を作りたい
など、用途に合わせて楽曲を設計することができます。
イベントの内容と音楽を別々に考えるのではなく、イベントそのものの演出の一部として音楽を考える。
それが、オリジナル楽曲を制作する大きなメリットの一つです。

楽曲制作 SOUND ZEALでは、企業・店舗・個人向けのオリジナル楽曲制作を承っています。
楽曲制作のご相談・お問い合わせ
ご依頼内容がまだ具体的に決まっていない場合も、
お気軽にお問い合わせください。
または


